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爆報フライデー"名前の出せない芸能界事件簿"「人気美人歌手トランク詰め惨殺事件」の被害者Aは誰?

2016年6月24日放送の『爆報!THEフライデー』
いつも放送後反響の大きい「実録名前の出せない芸能界事件簿」の第10弾が放送されました。

今回の事件は「美人歌手トランク詰め殺人事件」でした。衝撃的なこの事件の被害者である「人気美人歌手A」とはいったい誰なのでしょうか。

それはこの方なんです。

杏真理子(1949~1974)

kyomariko

青森県三沢市出身。父親はアメリカ人、そして母親は日本人のハーフです。デビュー当時のプロフィールは、身長160cm、体重60kg、B85、W61、H91だったということで長身のスタイル抜群な美人さんですね。

北海道札幌市のクラブで唄っていたところをスカウトされた杏真理子さんは、1971年に日本コロムビアから『さだめのように川は流れる』でデビューしました。そのとき年齢は22歳でした。

このデビュー曲はあの「阿久悠」さんの作詞で、評論家などから高い評価がありましたがあまり売れず、同時期にデビューした小柳ルミ子さんのヒットに埋もれてしまいました。

その後数枚のシングルをリリースしますが大きなヒットを記録することはありませんでした。

1973年には日本での歌手活動を休止して音楽の勉強のため米国へ渡ります。

米国ではウエイトレスの仕事をしながら、現地のクラブで音楽活動にも励んでいました。そして現地で恋人Xさんとも出会い、順風満帆な日々でした。

そんな真理子さんは1974年4月8日に突如行方不明となり、翌4月9日にサンフランシスコ市内のアパートで顔などを25か所以上をめった刺しされ殺害され、旅行用トランクに詰め込まれた状態で発見されるのです。25歳という若さでした。

発見されたとき真理子さんの手には2枚の航空券が握りしめられていました。

その航空券には真理子さんの名前と恋人Xさんの名前がありました。そう真理子さんは恋人Xさんと結婚する手続きのため日本へ帰る予定だったのです。

しかしその航空券を警察が調べると、なんと偽物だったのです。

その航空券を真理子さんに売ったのが犯人のイケメンZでした。

 

Zは同僚の恋人でした。しかし航空会社につとめていた彼は航空券を偽造して売る詐欺の常習犯だったのです。

偽造航空券に気付いた真理子さんが、イケメンZを問いただしたところ逆上され殺害されたのです。

そして犯人のこのイケメンZはかつて日本で生活していたことがあり、当時外国人ということでイジメられ日本に恨みがあったのです。

そう殺された理由は杏真理子さんに日本人の血が流れていたからなのです。

 

たった20数万円の偽造航空券のため、そして日本への恨みのため無残にも殺された真理子さん。

恋人との幸せな将来を夢見ながら無残に殺され、さぞ悔しかったことでしょう。

ご冥福を心よりお祈りいたします。

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