社会

「東京都知事選」立候補の「武井直子」という人物は何者?

舛添前都知事が辞職したのに伴う「東京都知事選挙2016」が告示されました。

21名の方が立候補しましたが、その中で武井直子氏が密かに注目されているようです。

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武井直子氏

 

テレビニュースで立候補者の顔写真と経歴が出たのですが、そのインパクトある写真と「無職」という肩書にネットで「誰?」と話題になっているのです。

武井直子氏のホームページにプロフィールがありましたのでご紹介しますと・・・

武井直子

昭和40年6月28日に神奈川県鎌倉市生まれ。血液型はA型。本籍は山梨県都留市。現在は千葉県大網白里市在住。北海道で保育園に通所、神奈川県横浜市へ居住後、大網白里町立大網幼稚園、同大網小学校、同大網中学校、千葉県立長生高等学校卒業。大学は入学辞退2校、除籍処分1校。1980年(昭和55年)9月外傷以降色々あり現在も病養中。2014年(平成26年)6月より国政抗議活動、同8月政策提言活動をはじめ、同11月より個人企画「平和党」をなのり国会議員就労志望、議員当選なし。支持政党は日本共産党、社民党。

えーといろいろツッコミどころはあります(笑)

まず国会議員就労希望なのに都知事選出馬はなぜ?都知事選出馬を足掛かりに国政へ打って出ようということでしょうか。

またこのプロフィールでは職歴については一切触れられていませんが、「元学習塾講師」という肩書ですので、全く仕事をしていなかったわけでもないようですが・・・

そんな武井氏の主な政策がこちらです。

(1)「天皇制、内閣大臣制」を廃止し、「大統領(仮称)制」へ移行。

(2)「自衛隊」は憲法に違背する戦力にて廃止。「災害救助隊(仮称)」へ再編。

国として「不戦」を護持し「自衛権」を放棄する。救命救護、医療保養を基幹産業とし、「防衛省」を廃止し「救護省(仮称)」へ設立再編する。

(3)「日米安保条約」は解消、「米軍」国外退去。

(4) 全世界の各国で協力しあって費用を分担し、国連へ正規軍を設立する。国連支部を日本へ誘致し、現行の中央国政施設などを国連へ賃貸し財源化する。日本国内 の軍事設備も国連へ賃貸して財源化すると同時に、国連正規軍の日本国内常駐により国防の備えとする。日本国として「戦力の行使権(自衛権)」を放棄する。

一地方自治体である東京都知事の権限を越えためちゃくちゃスケールの大きい政策を掲げていますね。

とにかく自民党が大嫌いなようで、ホームページでは自民党への批判が目立ちます。

 

じつはこの武井氏ですが、2015年の統一地方選で、「千葉県議会議員選挙大網白里市選挙区」に立候補していました。結果は1358票の得票で落選でした。

2015統一地方選千葉県県議選開票結果(YOMIURIオンライン)

都知事選に立候補するには「供託金」が300万円必要です。県議選でも60万円です。その他にも選挙にはお金がかかることから、武井氏は本気で都政を、いやこの国を変えたいと思っているのかもしれません。

いろいろな意味で注目の都知事選開票日は7月31日です。

 

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