国際情勢

リオデジャネイロの”治安”がヤバい!そして抗生物質の効かない”スーパーバクテリア”も!

リオデジャネイロオリンピックの開催が近づいてきていますが、その成功は怪しいものになってきました。

7月4日リオデジャネイロの国際空港でこんな物騒な横断幕が空港に降り立った人々を出迎えました。

welcomehell

Welcome to Hell

「地獄へようこそ。この街では警察官や消防士に給料が支払われていません。リオデジャネイロに来る人に、身の安全は保証されません」

これはブラジル政府の財政難から、給与の未払いが長く続いている警察官や消防士、そして医師や教師などが空港でこの横断幕を掲げて抗議活動を行っているのですが、なんとも恐ろしいですよね。警察が機能していないのなら市民や観光客は何に頼ればいいのでしょうか。

 

また、ビーチバレーの会場であるコパカバーナ海岸では若者のバラバラ遺体が発見されるというニュースも・・・。

ビーチバレー会場からバラバラ遺体…散々なリオ五輪(デイリー新潮)

どうやらリオの治安はオリンピックが近づいても最悪レベルのようですね。

それはデータでも明らかで、2015年のリオデジャネイロの殺人発生率は日本の25倍で、なんと強盗被害に至っては660倍!にも及ぶのです。

そんな「強盗天国」リオ市内での少年たちによる路上窃盗の様子を捉えたビデオをご紹介しましょう。

バスの中の乗客のスマホをジャンプして奪うシーンもありますがアグレッシブな奴らですね。

でも警察なんて機能してないですよねこれ。だって彼らはほとんど同じところに居るんですよ?通行人や屋台の人達は無関心だし・・・

なかには反撃されて少年らが逃げているシーンもありますが、どうやらリオデジャネイロでは自分の身は自分で守るしかなさそうです。

 

さらにここにきて南米を中心に大流行の「ジカ熱」に加え、抗生物質の効かない「スーパーバクテリア」なる新たな危険も増えてもうカオス状態なのです。

五輪=リオ大会、コパカバーナビーチなどでも危険バクテリア検出(ロイター)

こんな状態で果たして無事にオリンピックが開催できるのでしょうか・・・

もしもそれでもリオに応援に行かれる方または行かなければならない方は、現地の最新情報を確認してスリへの対策や安全面でのリスクをよく考えて行動してくださいね。

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