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「紫外線消毒ロボット」がエボラ出血熱パニックを収束させる?

現在西アフリカを中心に爆発的流行の「エボラ出血熱」

毎日感染者が増えており、いまだ収束する気配がありません。

WHOは「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態」を宣言しました。

まさに対策は待ったなしの状況ですね。

 

この病気には現時点で有効なワクチンや治療薬がないため、

エボラウィルスを確実に除去することが感染拡大を防ぐ最大の対策です。

 

そんななか米国テキサス州サンアントニオの会社が開発したあるロボットに注目が集まっています。

それがこの「紫外線消毒ロボット」(通称LittleMoe)です。

littlemoe141007

ロボットといってもお掃除ロボルンバのように自走はしません。

病室などに持っていき、タイプなどを設定します。ただそれだけ。

あとはこのロボットが病室じゅうを紫外線パルスを照射して殺菌するのです。

その作業は5分ほどで終了するようです。その消毒の模様はこの動画をどうぞ。

こんな光だけで殺菌できるのか?と思いますよね?

でもこのとても強力らしいキセノンパルス照射でウィルスのDNAを損傷させて殺すんだそうです。

部屋中のウィルスはこのロボットの光で死んでしまうんですよ。

 

このロボットの利点は人間が直接ウィルスに触れる危険を伴うアルコール消毒などが不要なところです。

 

感染者の病室などでこのロボットを使えば医療従事者の感染は少なくなるのではないでしょうか。

 

ただ現在猛威をふるっている西アフリカでこのロボットが運用できるかというと疑問ですが・・・

 

 

 

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