オカルト

「三田光一」月の裏側を念写した男

オカルトが大好きな人なら一度は興味を持つであろう超能力「念写」

これは心の中で思い浮かべたイメージをフィルムなどに画像として焼き付けること、つまり「念じて写す」ことですね。

11月5日放送の「ザ!世界仰天ニュース」においてその「念写」で明治時代世間の話題となったある人物にクローズアップしました。

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三田光一(1885~1943)

この人物アポロ計画で人類が月に降り立つ40年以上も前に月の裏側を「念写」したことで有名なんです。

番組内でも登場した御船千鶴子や長尾郁子とともに明治末期日本に「千里眼ブーム」を巻き起こした一人です。

宮城県気仙沼に生まれた三田は幼少時から奇妙な言動が多く「天狗小僧」と呼ばれていました。奉公に出ましたがすぐに飛び出し、行商人や奇術師として全国を飛び回ります。

そんなころ東京帝国大学(現在の東京大学)の元助教授で、超心理学者の福来友吉という人物と出会います。福来は三田の能力に驚き、彼に前代未聞の実験を提案するのです。それは「月の裏側を念写してほしい」というものでした。

1931年2月その依頼を受けた三田は「遠隔念写」を実行してこのような月の裏側の画像を念写したのです。

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これを念写した当時はもちろん月の裏側がどうなっているのかは誰もわからないのですから、検証のしようがありませんでした。

しかしそれから50年たった1985年、東京大学名誉教授の後藤以紀博士は、三田が念写した月の裏側が実際の月と38カ所もの一致点があると発表したのです。

これがNASAが撮影した本物の月の裏側の画像です。

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当時の乾板の質の悪さもあるとは思いますが、確かに左上の黒い部分など一致しているように見えます。ですがこの念写については様々なところから疑問視する声があり、真偽のほどはわかりません。

はたして三田光一の「念写」は真実なのでしょうか。信じるも信じないも貴方次第です・・・。

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