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Eテレ「浦沢直樹の漫勉」での漫画作画風景がスゴい!

「YAWARA」や「20世紀少年」など人気マンガを数多く生み出した浦沢直樹さん。

その浦沢さんがナビゲート役で登場したドキュメンタリー番組「浦沢直樹の漫勉」が11月9日放送されました。

かわぐちかいじさん、山下和美さんなど大御所漫画家の作画風景や執筆秘話などが語られ、大変興味深い内容でしたね。

日本はマンガ大国と言われて久しいですが、なかなかその作画風景が世に出ることはなかったので、今回の番組はとても画期的でした。真っ白い紙にどんどん世界が広がる様は見ていてワクワクしました。

さて番組内では3人の漫画家の執筆の様子をカメラで長時間密着していましたが、それぞれ個性があって面白かったです。

浦沢さんの執筆はあまり迷いなく下書きからすーっと線が出てくる印象でした。ペン入れのスピードも速い!これがプロの技なんだなーと改めて感じました。

「沈黙の艦隊」などでおなじみのかわぐちかいじさんの執筆は、「目」がポイントでした。ペン入れも最後に目を描いていましたがあの独特の力のある目がやはり印象的でしたね。あと意外と言っては失礼ですがとても繊細なタッチで描かれているという点です。武骨な作品のイメージとは真逆でしたね。

「天才柳沢教授の生活」で知られる山下和美さん。彼女の執筆は書いては消し、書いては消しの連続でした。自分が納得いくまで書き続ける漫画家の執念のようなものを感じましたね。ペン入れまで終わったのに気に入らないといって全て書き直すという、まさに1コマに賭ける熱意の凄まじさ!驚きました。新作の「ランド」もとっても読みたくなりました。あまりメディアに登場しない方ですがとても気さくなやさしそうな感じの先生です。また、数寄屋造りの素敵な仕事場もよい雰囲気です。

 

今回のこの番組、普段読んでいるマンガの知られざる制作過程が、とても過酷だということを如実に感じることができました。

さて今回見逃した方!再放送が11月15日(土)16時からありますので是非見てください!マンガファンならずとも必見ですぞ!

 

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