雑学

「ノストラダムス」は予言者じゃなくただのジャムおじさんだった!?

「1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう」

この予言で有名なノストラダムス(1503~1566)

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彼のガッカリぶりが「中居正広のミになる図書館」で明らかになりました。

ノストラダムスといえば数多くの予言を残したとされ、日本においても70年代後半から90年代にかけて数多くの関連書籍が発売になるなど、たいへんな話題となりました。当時の子供は本気で「1999年に地球が滅亡する!」と信じていたんです。

そんなノストラダムスですが、じつはほとんどの予言を当てていないどころか「ジャムの作り方」の本を出したことのほうが有名だとノストラダムス研究家の田窪勇人さんは言います。

え?ジャム?ノストラダムスとジャムってどういうことでしょうか?

じつは1555年にノストラダムスが出した「化粧品とジャム論」という著作が、フランス人によって世界で初めて書かれたジャムの製法書として知られています。この本では当時たいへん貴重だった砂糖をたっぷり使ったジャムのレシピが掲載されていて、その後何度も版を重ねるなど大変な人気だったようです。

予言者としての印象しかないノストラダムスが、じつはジャムの製法を作り出していたというのは意外でしたね。

 

では予言者としての彼は実際のところどうだったのでしょうか?

彼が書いたとされるあまりにも有名な「1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう」というこの予言。じつはこれノストラダムスは書いていないそうです。誰かが「予言集」にあとから加筆したとされているのです。弟子が書いたという説もあるようです。

また、彼は王族などと親交があったようですが、彼が祈った人はことごとく早死にしているそうです(笑)まるでデスノートじゃないですか(笑)

「ノストラダムスの大予言」は当時の終末ブームに乗り社会現象にまでなりましたが、実際のところ彼が当てた予言はほとんどないのですね。

でも彼は世界に大きく貢献しているかもしれません。それは「ジャム」の製法を生み出したんですから。彼が居なかったらジャムは存在していないかもしれませんよ?

これからはノストラダムスを「ジャムおじさん」と呼ぶことにしましょう(笑)

 

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