雑学

深刻な「バター不足」でも「マーガリン」で代用するのは危険?

お菓子に料理に幅広く使われる「バター」なくてはならない乳製品ですよね。

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ですが現在国内では、酪農家が減少しており深刻なバター不足になっています。

これを受け、雪印メグミルクや明治など大手乳業メーカー各社は、12月のバターの生産量を11月比で3割以上増やすことを決めたそうです。ですが酪農家の減少が続く限り、いつバターの不足が起こってもおかしくない状況は変わらないといわれています。

そんななか、店頭にバターが無いので「マーガリン」で代用しようと考えている人も多いかと思いますが、ちょっと待ってください。マーガリンには心疾患や動脈硬化の原因といわれる危険な「トランス脂肪酸」が含まれているんです。

この「トランス脂肪酸」ですがなぜ危険かというと、一定量以上摂取すると悪玉コレステロールを増やすんです。それが前述した心疾患などのリスクを高めるのです。すでに日本以外の国の多くでは、その量をラベルで表示することを義務づけたり、禁止したりしているのです。一方日本においてはとくに規制等はありません。パン食の多い方やマーガリン好きの方は注意が必要ですね。

ではマーガリンが危険なら、バターの代用には何を使えばいいのでしょうか?

それにはこれ「オリーブオイル」です。

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オリーブオイルは値段は高価ですが、血管年齢を若くするといわれる「フェノール」類を多く含んでいて、中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させる効果があるとされています。また、髪の毛や美肌にも効果が期待できるというまさに良いことづくめの油ですね。

ただしそんな健康によいオリーブオイルもけっこう高カロリーですから、摂りすぎには注意してくださいね。

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