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「ワンオク」新アルバム大ヒット!「若者の音楽離れ」はウソだった?

あの森進一・森昌子元夫妻の長男としても話題のtakaこと森内高寛がボーカルの本格派ロックバンド「ワンオクロック」

2月11日に彼らがリリースした新アルバム「35xxxv」が16万枚を超えるセールスを記録し、オリコンアルバムランキングで1位となりました。

オリコン週刊アルバムランキング(2015年2月23日付け)

ボーカルtakaの確かな歌唱力とストレートで骨太なメロディで聴かせる彼らの魅力がいっぱい詰まった今回のアルバム。聴いてみるとかなりカッコイイ!

「CDが売れない時代」とか「若者の音楽離れ」なんてメディアは盛んに言っていましたが、この「ワンオク」や「セカオワ」のアルバムが好調な売れ行きを示していることはどう説明するのでしょうか?

確かにCDをめぐる業界の凋落は著しいものがあります。最盛期の1992年には3200店舗あったCDショップの数は、2010年には700店舗にまで減少。CDの生産額も下記グラフのように落ち込みが顕著です。

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このように衰退しているとされるCDですが、単純にこれだけを見て「若者の音楽離れ」を指摘するのはいささか危険なような気がします。昔に比べネットで好きな曲を見つけやすくなったことは、音楽の趣向を広げる意味においてもプラスなのは間違いないのですから。

昔のように500万枚とか売れる時代は終わり、各々の好みが細分化した現代のほうが音楽的には多様性があって面白いのではないでしょうか?そして本当によいアルバムは今回の「ワンオク」のように確実に売れるのですから。

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