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「川崎中1全裸殺害事件」殺される1か月前の痛々しいアザ画像が物語るもの

2015年2月20日、神奈川県川崎市川崎区の多摩川河川敷で中学1年生上村遼太さん(13)が全裸の遺体で見つかった殺人死体遺棄事件。残虐非道で悲惨な今回の事件に、憤りと一刻も早い犯人の逮捕が望まれています。

付近の防犯カメラの画像から犯人は複数いるとみられており、集団で暴行し殺害したとみられています。

【川崎中1男子殺害】防犯カメラに4人以上の少年…複数の刃物で集団暴行か(livedoor)

しかしなぜ人気者で明るい彼が殺されなければならなかったのでしょうか。

報道によると、小学6年生のときに島根県の隠岐諸島西ノ島から、事件のあった川崎市に引っ越してきた上村さんは、昨年の夏あたりから年上の不良グループと交流があり、たびたび万引きを強要されたり殴られたりしていたようです。

そして今年に入って上村さんが友人に、年上の不良グループから日常的に暴力を受けていることを打ち明けて「殺されるかもしれない」と語っていたことも明らかになりました。

友人に「殺されるかも」 年上グループから暴力と(産経新聞)

2月22日放送の「ミスターサンデー」で、殺される1か月前に撮られたとされる、左目付近に大きな「アザ」をつくった上村さんの痛々しい写真が公開されました。それがこちらです。

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これだけ大きな「アザ」があるのに周りは気づかなかったのでしょうか?また、今年に入ってから学校にも全く登校していなかったという上村さん。学校側の対応にも問題はなかったか?どうにかして助ける方法はなかったのでしょうか・・・

写真のなかで微妙な微笑みをみせる上村さんのこの表情がまるで「はやく誰か助けて」と叫んでいるように感じます。悲しすぎます。

残虐で絶対に許すことのできないこの事件。まだ真相は明らかではありませんが、仮に犯行グループが高校生などの少年であったとしても、厳罰化を望む声はいっそう高まることとなるでしょう。もう「少年法」なんていらないと個人的には思います。

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